その1 | ![]() |
禁断のアイテム(?)ドラグナーです。以前HJ誌に掲載されていた作例を見て自分も作りたいと思っていたのですが、ようやく本格的に製作を開始! HJ誌の作例と同様、Gガンダムのフレームを使用して作ってみましょう。因みにこのGガンダム、一体何者なのか全く分かりません(当然全く興味無し)。 |
その2 | ![]() |
左がドラグナーのキットに付属のフレームで右がGガンダムのフレーム。なるほど、脚の長さや身長はほぼ同一か。体型がほぼ同じなのでとりあえず何とかなりそうな感じ(保証は全くなし)。 そういえばHJ誌の作例では外装パーツもほぼフルスクラッチ状態だったけど流石にそれは無理。外装はオリジナルのパーツを出来るだけそのまま使うようにして組み立てることにしよう。あとはオリジナルのディティールを適当に追加して遊んでみようかな。 |
その3 | ![]() |
先ずは胴体部分。首の付け根とフンドシ部分を切り離し胸部のインテークを開口する。その後はいつものようにポリパテを盛り形状を整えていく。 形状出しはまだまだこれからです・・・。 |
その4 | ![]() |
脚部は脛部分のインテークを開口。左右パーツの接合部で約2mm幅詰めを行いパーツ裏側はポリパテで埋める。 |
その5 | ![]() |
太股部分も同様に左右パーツの接合部で約2mm幅詰めを行う。 |
その6 | ![]() |
脚部フレームに外装パーツを取り付けてみた。何とか形には出来そうだね。キットの体型よりマートに見せるため太腿部分は長さを少し延長してみようと思う。 |
その7 | ![]() |
太腿部分の延長のためパーツを写真のように切断。 |
その8 | ![]() |
延長用にはエバーグリーンのプラ材を使用。接着する前に指でしごいて曲げておく。 |
その9 | ![]() |
接着後はプラパテ、サーフェイサーで表面処理を行う。また内側はポリパテを盛って補強しておく。 |
その10 | ![]() |
股関節部分のフレームはGガンダムのパーツを使用。中心部で切断してからプラ板を挟み込んで幅を広げる。その後腰部の間接パーツと接着する。 |
その11 | ![]() |
股間部分の外装パーツもプラ板を挟み幅を広げる。フレーム部分は外装パーツと合わせるためプラ板とポリパテを盛って形状を修正。また股関節のボールジョイントは幅を広げるため一旦切断してから2mmの真鍮線を通し再接着した。 |
その12 | ![]() |
胸部のインナーフレーム。下半分はキットのパーツを使用。肩関節部に市販のポリパーツを埋め込み隙間をポリパテで埋める。結構重いです・・・。 |
その13 | ![]() |
胸部外装パーツ。細かい修正がまだまだ必要だが基本形状はこんな感じでいいかな。 |
その14 | ![]() |
インナーフレームと組み合わせてみたところ。バランスはこんなもんで良いでしょう。 |
その15 | ![]() |
問題の頭部パーツ。このキットは頭部が大きく形状もイメージとちょっと異なる。先ずは写真のように中心部で切断。その後切断部分を削り一回り小さくする。 |
その16 | ![]() |
右がキットのパーツ。左が修正後の状態。もう少し形状修正が必要だがイメージには近付いてきた。 |
その17 | ![]() |
後部の形状。このアングルで見ると幅が詰まっているのが分かると思う。 |
その18 | ![]() |
ここで全体のバランスをチェック。格好良くなったのか?微妙だ・・・。 |