その1 |
![](seisakukiji005_01.jpg) |
1/700アンドロメダ。再販されたキットを思わず購入。購入したからには作るしかない。製作のポイントは艦底のエアインテーク(?)の大型化。後は適当にディティールアップをしてそれなりに見映えのする出来にしようかなと・・・。 |
その2 |
![](seisakukiji005_02.jpg) |
艦底のインテーク部。プラ板の箱組みを接着し、ポリパテで整形という地味な作業(模型製作で派手な作業なんか無いが・・・)。いきなりこの状態の写真だが、ここまで持ってくるのにパテの盛り削りを繰り返すこと十数回。この辺、センス(見切り)の良い人は数回のパテ盛りで終わらせるんだろうけど、自分はまだまだ修行が足りないです。この後プラ板で前後のリップ部を再現し、更にパテの盛り削りを行う。それにしても、なんか高野豆腐を乗っけているみたい(笑)。 |
その3 |
![](seisakukiji005_03.jpg) |
全体のバランスを見て艦尾のインテークも大型化することに決定。これはプラ棒とプラ板を重ねて高さを増し、その後ポリパテを盛り付けた状態。ここからまたパテの盛り削りを十数回・・・。相変わらず地道な作業だ・・・。 |
その4 |
![](seisakukiji005_04.jpg) |
リップ部にプラ板を貼り付け、整形した状態。まあこんな感じで良いでしょう。後もう少し角を取ってOKということにしよう。これも拘り出すと終わらないので・・・。 |
その5 |
![](seisakukiji005_05.jpg) |
側面の注排水ベント(?)のディティールをはっきりさせるため、予め切り欠きを入れたプラ板を貼り付けた。これだけで大分立体感が出る。 |
その6 |
![](seisakukiji005_06.jpg) |
艦橋部分。市販ディティールアップパーツを適当に貼り付けそれらしく。こういった作業は楽しくてついやり過ぎてしまう。これもどう見てもやり過ぎ(笑)。それにしても最近はこういったディティールアップパーツが色々あり、本当に便利になったなあと感じる。昔、戦車のモールドを削ってロボットに貼り付けるという超贅沢なことをした憶えがあるが、今はそんは必要は無いもんね。 |
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