その1 | ![]() |
実は頭文字D「プロジェクトD仕様」のホイール取りのために購入したのだが、そのまま置いておくのも可哀そう(?)なのでRX-7祭りに新規参入!いやあ、また増えちゃったね。因みに部品取りしたホイールはアオシマから取り寄せた(←全然ホイール取りじゃないジャン!)。 |
その2 | ![]() |
という訳で早速恒例の儀式であるフロントの「あつあつ攻撃」を実施。 |
その3 | ![]() |
サイドとリアのエアロパーツにはボディとの隙間にポリパテを充填しておく。この作業もいつもの通り。 |
その4 | ![]() |
ボディ裏側の写真。フロントバンパーの形状によってはかなり苦労する工作だが、今回は比較的簡単に処理できた。 |
その5 | ![]() |
キットではフロントバンパー横のダクトが省略されているため開口することにする。先ずは鉛筆で大体の形を書いておく。 |
その6 | ![]() |
続いて鉛筆で書いた形に沿ってピンバイスで穴を開ける。 |
その7 | ![]() |
デザインナイフや彫刻刀(平刀が便利)を使って削り込んでいく。 |
その8 | ![]() |
耐水ペーパーで表面を整えて成形完了。この状態ではまだ欠けがあるのでパテを盛って最終成形を行う。 |
その9 | ![]() |
レンズパーツを取り付けてボディ成形は完了。さ〜て、いよいよボディ塗装だね(この後レンズ部分を開口しておく)。 |
その10 | ![]() |
何色に塗装するか迷った末、パッと目に付いたフィニッシャーズのCLKシルバーを塗装してみたのだが・・・。なんかイメージと全く違う色になってしまった。 |
その11 | ![]() |
と言う訳で結局クレオス定番の銀(8番)を塗装。やっぱり銀はこの色が一番しっくりくるなあ。またボンネットはカーボン仕様にするため黒を塗装しておく。 |
その12 | ![]() |
カーボンデカールの貼り付け。最初はこんな感じで皺だらけだが、マークソフターを使って根気良くボディに密着させる。 |
その13 | ![]() |
キット付属のデカールを貼り付けたところ。この後クリア塗装に入る。 |
その14 | ![]() |
ボディ全体はこんな感じ。カーボン・ボンネットが良いアクセントになっていると思うのですが如何でしょう・・・。 |
その15 | ![]() |
クリアを塗装した後、磨き出しを実施。蛍光灯を当ててみると・・・なかなか良い艶。 |
その16 | ![]() |
続いて窓枠の塗装。先ずはマスキングテープでボディをマスキング。 |
その17 | ![]() |
窓枠はただの黒では無く、セミグロスブラック(92番)にタイヤブラック(137番)を混色して塗装。マスキングテープを剥がした後、塗装の欠けた部分はタミヤカラーのジャーマングレー(XF-63)でタッチアップ。 |
その18 | ![]() |
フロントのエアインテーク部分はフジミの金属製メッシュを貼り付けておく。 |
その19 | ![]() |
ライト部分はマスキングした後、黒で塗装。クリアパーツはメタルプライマーを流し込んで固定。 |
その20 | ![]() |
ウインカーはタミヤのFD3S用をポリパテで複製したもの。またサイドのアウトレット部はフロントと同様、フジミの金属製メッシュを貼り付けてみた。 |
その21 | ![]() |
ボンネットピンはモデラーズのエッチングパーツを使用。メタルプライマーを塗付後、赤で塗装。 |
その22 | ![]() |
プレートの製作。今回も0.3mmのプラ板を使用。デカールを貼り付けた後、数回に分けてクリアを塗装。最後はコンパウンドで磨いて艶を出しておく。 |
その23 | ![]() |
マフラーはキットのパーツそのまま。マフラーエンドの縁をデザインナイフで削り薄くしておくと質感が高まる。塗装にはガイアカラーのExシルバーメタリック(Ex-07)を使用してみた。この塗料、値段、量、品質共に素晴しい!! |
その24 | ![]() |
内装はシートをアオシマのキットに付属のバケットシートに交換。シート裏にはカーボンデカールを貼り付けてみた。今回、シートベルトは省略。 |
その25 | ![]() |
で、いきなりですが完成です。アオシマのキットにも大分慣れてきた感じ・・・。 完成写真をこちらに掲載しています。 |