その1 先ずはボディ全体にペーパーがけをしてパーティングラインの処理を行う。
その2 他のRX-7と同様、フロント部分はポリパテとプラ板で大型化。
左右インテーク部分と一体成形になっているフォグランプは切り取っておく。
その3 インテーク下端の「牙」をプラ板で再生。
その4 ボディの下地処理が完了したのでいよいよ塗装を開始。写真は1回目の黒を吹いた後の状態。
その5 ボディを製作しつつ内装に着手。今回はブラックボディに映える赤で塗装してみた。塗装方法は黒→白→赤の順。シートの凹凸に合わせて影の部分を強調するように塗装。また赤の部分にはオレンジやモンザレッドを重ねて単調にならないように塗装してみた。
その6 ボディ塗装も完了したので、シャシ、内装と合わせて全体の雰囲気をチェック。窓枠から覗く赤い内装が良い感じ。
その7 製作記事がやけにアッサリしてますが完成です。流石にアオシマのFDが続くと書く記事が・・・。完成写真はこちらです。