第48回静岡ホビーショー。
今年の一般公開は5/16(土)と5/17(日)の2日間。2日目はかなりの強風と雨に見舞われましたが、高速1000円効果もあってか(?)かなりの賑わい。
そして合同展示会は20周年という節目の年だったんですね。
実車展示では恒例の自衛隊車両に加え、デコトラがお目見え。これもかなり注目されていました。
さて、今回も「青島文化教材」から行ってみよう!
毎年精力的な新製品発表でユーザを楽しませてくれますが、今年もやってくれました!
やっぱり注目は「エボ]」でしょう。昨年のホビーショーの際は、発売する素振りなんてこれっぽっちも見せていませんでしたが、まさかの発売決定に驚いた人も多いのでは?今回はまだ試作の状態でしたが、雰囲気はなかなかいい感じ。シャシも含めて完全新金型だそうです。
その他、三菱ふそうやブルーサンダー等の新作、メトロポリス21Cやドルバックといった再販物も含め今回も盛り沢山な内容でしたね。
そして昨年からしつこく発売をお願いしていた「RX-8」の開発については「可能性は限りなくゼロに近い・・・」とのこと。出来の良し悪しはともかく、他メーカーの現行製品がある中での発売は厳しいようです。こんな時代だし、よほど勝算がない限り無理そうですね・・・。
最新型の200系クラウン。こちらは他のキット同様、シャシは流用とのこと。やっぱり最近の模型開発はコスト面でかなり厳しいようです。このキットも含め、ここ最近の新作はドアノブが別パーツになっているのが何気にポイント高し! 完全新金型の「エボ]」。まだ試作モデルの段階で、パーツ分割も分からない状態。7月発売に間に合うのか?(多分ギリギリなんでしょうね・・・)
レンズパーツの合わせ目しっかり頼みます。
デカい・・・。
ここ最近バスやトラックも盛り上がっており、新製品も続々と出ていますね。興味のあるアイテムですが、なんせ保管場所が・・・。
働く自動車、「特殊荷役!」。なかなか楽しいアイテムです。
ジオラマにしたり、いろいろ遊べそうな感じ。
GT-RスペックVの内装パーツ。
再現度はかなり高そうです。
1/48 ブルーサンダー。当然「買い」でしょう!
ということは当然次は「エアウルフ」ですよね。
メトロポリス21C。当時、全く興味の無かったアイテム(模型屋さんで見た覚えはあるが・・・)。
内部も再現されており、キッチリ作り込むと面白そう。
最近はフィギュアも精力的に発売していますね。
RE雨宮仕様の「痛車」。
ホビーショー終了後、路肩に駐車していました。自走して帰ったんですね・・・。とてもプライベートでは乗れないですね。
「痛油」・・・なんのこっちゃと思ったらエンジンオイルだそうです。
あえてこれを使う人っているんでしょうか?
タミヤ模型。
ここのところの不況が影響してか、再販物や一部新規パーツを加えた製品が目立っていました。
でもタイレル日本GP仕様や月着陸船といった通好みのアイテムを持ってくるあたり、流石ですね〜。