'11/05/22
その1 今までタミヤのキットを使用し幾度となく製作してきた「高橋啓介」仕様のFD3Sであるが、今回はアオシマ製キットで再現してみようと思う。
ベースのキットは現在では絶版の「Sパッケージ」。因みに定価は1500円という最近では考えられない値段。この頃は良い時代でした・・・。
その2 この「高橋啓介」仕様の最大&唯一の特徴である大型のリアウイング。
今まではフジミ製のパーツを芯にポリパテを盛って製作していたが、今回はプラ板からのフルスクラッチ。
実はこの方が手間が掛からず簡単だったりして・・・。
その3 ボディとの合いをチェック。サイズも特に問題無さそう。
後は角の部分にポリパテを盛って、ラインが曲面で繋がる様に成形しておく。
その4 リアからの写真。
こちらから見ても形状的には特に問題は無い感じ。
我ながら良く出来た方かな。
これ、複製して売れたりしてね・・・(←そんなに需要は無いか)。
その5 と思ったけど、ちょっと厚みが足りない感じなので、プラ材を貼り付けて調整中。
結構苦労しそう・・・。