'13/5/20

今年も恒例の静岡ホビーショー合同作品展に参加。週間天気予報が外れ天気が持ち堪えてくれた甲斐もあってか、来場者も凄い!の一言で、人気のブースは人の行き来も出来ない程の盛況振り!!
(我々「模型多国籍軍」の出展ブースはそこそこの人だかり(笑)。)
まあ、この最小の展示スペースにギュッと凝縮した感じは気に入っているので、今後も細々と続けて行けたらいいかなと。
そんな訳で今回の自分の新作の目玉は、先日電撃ホビーマガジンでバンダイ賞を受賞した「宇宙空母シナノ」。後部デッキ内部も何とか出来上がり、やっと完成形をお披露目することが出来てホッとした感じ。
ヤマト関連の作品は、2199のテレビ放映効果もあってか結構注目されており、なかなか”濃ゆい”人たちとも情報交換をすることが出来て有意義であった。
そういえば、バンダイホビー事業部の岸山氏が当ブースに来られたので、波動砲形状のことでちょこっと要望を言っておきました。で、「1/500ヤマトのキットは素材としては最高ですね!」と言ってしまったら「素材ですか・・・」と苦笑い。 「いやいや、素材が良くなければ作る気にもなりませんからね。」と殆どフォローにもなっていないことを言ってしまい、さらに苦笑い・・・(爆)。
岸山さん、決してキットの事を悪く言っている訳ではありませんので誤解なさらないでください・・・、ホント、素材としては最高のキットですので!!

ps.
来年はヤマトmk.3を出品予定です(←気が早すぎるだろ!!)
'13/03/31 HP更新は実質約1年振り。
その間、かなり模型製作から離れていたものの、暇を見つけてコツコツと作り続けていた。
で、電撃ホビーマガジンの宇宙戦艦ヤマト模型コンテストに「宇宙空母シナノ」で応募。何とこれがバンダイ賞を受賞したのであった。
このシナノのデザインは完全オリジナル。偶然にも小林誠氏の「航宙戦艦信濃」と似ている部分もあるが、関係は全くない。そもそも後部を飛行甲板にしようとすると、こういうデザインになるのは当然かなと・・・。
そんな訳で、最近すっかりヤマトモデラーと化しているが、放置状態の模型を救うべく、そろそろ本業の(?)カーモデル作りも再開しないとね。でも大分腕が鈍っているんだろうなあ。果たして、上手く完成させられるかな?
ホビーショーに1作品くらい新作のカーモデルを持ち込むことができれば良いのだが、正直厳しそう・・・。