'08/12/22
(その2)
映画「ハンサム★スーツ」。
日本映画の要素である(?)、泣き笑い、そして心の温まるシーンがバランス良くミックスされており、分かっちゃいるけど最後は感動させられてしまうという、お勧めの映画である。
また80年代後半から90年代に掛けてヒットした曲をそれぞれのシーンに合わせてうま〜く挿入しており、新しい映画なのに何となく懐かしさも味わえる心憎い演出もあったりする。
自分は途中、笑いのツボにハマるシーンが幾つかあり、ほんとに腹が痛くなってしまった。ハンサム男役の谷原章介氏の切れた演技もなかなか見応えがあって笑える。
「ムービーウォーカー」の総合評価でも、65%の人が満点である5点評価を入れており、結構評価は高いんですね。
最近、景気後退の話やら、重大犯罪の話やら、何かと沈みがちな話題ばかりなので、こういった映画で思いっきり笑って気分転換してみるのも良いかもね。
'08/12/22
(その1)
映画「デス・レース」。
この映画の見所はそのタイトル通り、刑務所内で繰り広げられる武装したクルマによる「デス・レース」。
カーアクションシーンは、今まで観たこの手の映画の中でも最高の部類に入る。
そもそもボディ全体に装甲を貼りめぐらしたクルマがまともに走る訳が無いだろう、という毎度の(?)ツッコミを入れつつも、実写によるカーチェイスのシーンは迫力満点で、文句無しに楽しめる。
途中、冗談みたいな武装をしたトラックが現れたり、コースに設けられた「アイコン」の上を通過するとシールドや武器が使えるようになったりと、ゲーム感覚な演出もなかなか面白い(こういった演出自体目新しいものでも無いが・・・)。
そしてこの映画の魅力は何と言っても、数々の武装と装甲を施したおバカなクルマ達。手元にあるクルマの模型のジャンクパーツを掻き集めて、このデス・レース風に仕上げてみるのもアリかなと・・・。「あ゛〜、塗装がはみ出た〜!!」とか神経を使う必要も無いし、自由な発想で作ると結構楽しめるかもね。ジャンク模型達の供養にもなりそう。
'08/12/02 気が付けばもう12月。いや〜、ホントに月日の経つのは早いですねえ。
写真はご存じ、ここ最近物凄い勢いで新アイテムを発売し続けているアオシマの痛車シリーズ。気が付けばこんな数になっていたんですね・・・。
普通のクルマを作るよりも画的に面白いので、作って並べてみたいという気持ちもあるのだが、なかなか手が回らない状況。
それにしてもこのシリーズ、一体いつまで続くんでしょうか?
こういった模型も10年後とかに見ると、「そんな時代もありましたね」ってな感じで結構懐かしいアイテムになっていたりするかもね。
来年のホビーショーにはこの中から数アイテム出品したいと思っているのだが・・・無理か?
'08/10/20 最近映画ネタくらいしか話題がありませんね〜。で、今回観た映画は「アイアンマン」。感想・・・面白い!
パワードスーツなどのメカ好きにはたまらないものがあります。いくら天才発明家とはいえ、これを一人で作るというのは無理でしょう、というツッコミはあるものの、開発過程や試運転(?)のシーンに結構な時間を割いており、これがなかなか笑えます。そしてド派手な金と赤のツートンカラーにはそんな理由があったとは!
YF-22と互角にドッグファイトを繰り広げたり、最後は敵メカとのド突き合いという冷静に観るとおバカな内容ではあるが、そもそもこの手の映画を冷静に観ること自体意味の無いことなので、思いっきり楽しむとストレス発散にもなって良いっすよ!
そしてラストでは「おいおい、正体をばらしちゃったよ!」というサービス(?)付き。続編を匂わすシーンもあり、次回作の展開も楽しみですね。
この映画での一番のお気に入りはアイアンマンがYF-22の腹にへばり付いているシーン。結構笑えます。
それにしても、バットマンといい、このアイアンマンといい、やっぱり正義の味方になるにはお金が必要なんだわ・・・。
'08/08/11 映画「THE DARK KNIGHT」。8/2、3の先行上映日に2日連続で映画館へ直行! 2時間半に及ぶ上映時間と予測の付かない展開に初回を観終わった後はもうグッタリ。1本の映画でこれ程疲れた経験って今まで無かったんですけど・・・。最初から最後までとにかく内容ギッシリで息継ぎをする隙もない映画なのでこれから観に行かれる方は覚悟すべし!
映画自体は前回の「ビギンズ」で確立したリアル路線を更に追及した内容。ゴッサムシティはコミックの雰囲気は全く無く、現実にある街そのものである。ストーリーもゴッサムという「現実の」街で繰り広げられる犯罪パニック映画という感じで、極論をすればバットマンやジョーカーがいなくても成立してしまう。現実の街に蝙蝠(コウモリ)の格好をした男やピエロに扮したおっさんが登場するのに違和感さえ感じる程である。 まあ、破壊されたバットモービルからバットポッドが飛び出したり、高層ビル群の間を滑空するバットマンの姿は決してリアルでは無いのだが・・・。
それとジョーカー役のヒース・レジャーが今年の1月に急逝したことが話題になったが、この鬼気迫る演技はとにかく凄い。ジャック・ニコルソンが演じたジョーカーの切れ方とは全く異なるリアルな恐ろしさがある。
また決してヒーローでは無いバットマン/ブルース・ウェインの苦悩や葛藤が痛々しく、監督の術中にハマった感じではあるが、ラストは思わず泣けてきてしまった。
全米では興業収入の新記録を次々と樹立しているようであるが、この手の映画は日本ではヒットしないのがちょっと淋しい・・・。でも決して損はしない映画なのでこの夏休みにみんな観に行こう(←強引な締め方)!
'08/07/27
(その2)
連日暑〜い日が続いているため少々バテ気味。自宅ではエアコンのある部屋がリビング(といっても狭い6畳間)しかなく、塗装はおろかパテ盛りも出来ない状態であるため模型製作も停滞気味である。そんな感じなので、しばらく放置中の模型を引っ張り出してきてカリカリとスジ彫りなんかをしている状態。これから夏本番と思うと、正直ウンザリする。早く涼しくなってくれ〜!!
'08/07/27
(その1)
映画「ハプニング」。パニック映画好きとして(?)やっぱり観ておくか、ということで公開初日に映画館に行ってきた。
クローバーフィールドとまでは行かないが、映画の感触はまずまず。VFX満載の映画が横行する中にあって、終始地味な映像が返って新鮮に感じられる。また何か得体の知れないものがジワジワと迫ってくる感覚は何とも不気味であり、「上手いなあ〜」と思いながらも段々と映画の世界に引きずり込まれていく。ラストはお決まりのパターンであるが、恐怖が継続したまま終わるというのも自分の好みである。
こういった訳の分からないものが攻めてくる、或いはその世界に引きずり込まれていく感じの映画って結構好きなんだよね〜。実はこの感覚を最初に味わったのが「うる星やつら2〜ビューティフルドリーマー〜」というアニメ映画。当時(多分中学の頃)は全然分からなかったが、この映画の監督が今や世界的にも有名な押井守という人の作品であったのは相当後になってからのことであった。まあ、押井守氏の作品では「だまされた〜」、「金返せ〜!」の方が圧倒的に多いのだが・・・。「うる星〜」も前半の面白さに比べ後半はグダグダだし。
という訳で話しが逸れてしまったが、家にいても暑いだけだし、涼しい映画館でこういった「涼し〜い?」映画を観るのも良いですよ!
'08/07/19 モーターファン別冊の、通称「すべて本」。国内各メーカーのスポーツカーが揃っていますが、実はこの本全て、つい最近手に入れたもの。購入したのは全国チェーンの有名な古本屋。会社帰りに何となく立ち寄ったところ何と1冊100円で売られていたのである。
この手の本は雑誌と同じなので当然増刷なんかは無く、販売されるのは初版の1回のみ。購入タイミングを逃してしまうとなかなか手に入らない場合もある。しかもこういった90年代のスポーツカーは人気が高いのか、「普通の」古本屋ではかなりのプレミア価格で売られていたりする。そういえば以前、模型や完成品のミニカーと共にクルマの資料も扱っているショップで「8000円」という理解不能な値札が付いていたことがあったなあ・・・。近所にある「普通の」古本屋でもスポーツカーの「すべて本」は大体3000円位で売られていたりする。(←いくらなんでも高過ぎません?)
このシリーズはクルマの外装、内装共に多数の写真が掲載されているので、模型製作の上で非常に重宝するんだよねえ。開発話なんかも面白いしね。
古本屋で見掛けたら即「買い」です(当然、値段にもよりますが)。
'08/06/01
(その2)
修理中であったクルマが約1か月振りに戻ってきた。修理の理由は物損単独事故による破損。その事故はGWに実家の新潟から自宅に戻る途中の長野自動車道、豊科IC付近で起こった。夜中の12時を過ぎた頃、前車から100mくらいの距離を置いて約90Km/hの速度で順調に走行中、走行車線の中央付近に横たわる「ある物体」が突然目の前に飛び込んできた。避ける間もなくその物体の上を通過すると、ドン!ガガガガーー!!!と物凄い衝撃が!何事かと思いつつ、ちょうど緊急避難用の路側帯があったので車を緊急停止。すると、ボンネットの前あたりから凄い勢いで白煙(湯気)が吹き出してきた。その瞬間、「あ〜あ、終わったな・・・」と。
とりあえず車外に出てボンネット付近を確認したが何を轢いたのか全く分からない(ラジエターはボンネットの中央付近までめり込んでおり、衝撃の凄さが伺える)。しかしリアバンパーを見ると無数の動物らしい毛が付いているではないか・・・。一体何を轢いたんだ??
その後警察が来たり、レッカー車を呼んだりで自宅に着いた頃にはもう空が薄っすらと明るくなってきていた。
で、轢いたものはというと、何と死んだ「鹿」!警察には「高速道路を横切った鹿を撥ねてしまった」との通報が入っており、その鹿を更に自分が轢いたということであった。それにしても自分の前を走っていた車は何事もなかったように鹿を跨いでいったのだが・・・(どうして?)。そして警察の人からは「この辺は動物が出ることがたまにあり、”動物注意”の標識もあるからね」と言われたのだが、”動物注意”にどう対処すれば良いんだろう?
それにしても鹿には気の毒だが、これが人だったらと思うと本当にゾッとする(事故で車から放り出された人を轢いてしまうなんて事もあり得る訳だ)。そんなことになったら、HPに記事なんか書いていられる状況ではないと思う。車の破損は不運だったが、事故自体は不幸中の幸いと思いたい・・・。
'08/06/01
(その1)
今年の静岡ホビーショーでのタミヤの目玉アイテムであったGT-RとZZR1400 。結局両アイテム共買ってしまった・・・。それにしても最近の模型の価格って物凄い勢いで上がってきているよね。自分の場合、1/24の乗用車タイプだと1500円〜2000円、1/24バイクは2000円前後といった感覚があるのだが、これも一部のアイテムや在庫商品以外には当てはまらなくなってきている。原材料、輸送コスト、人件費等の高騰で仕方が無いとはいえ、もはや「模型を手軽に楽しもう!」と言った感覚では無い。GT-Rのエッチングパーツと合わせて一万円近く飛んで行ってしまった。まあ、その分丁寧に作るようにはなるかな・・・。でも、もはや子供が買えるような価格じゃないよね。
'08/05/24
今年で4回目の参加となる静岡ホビーショーの合同展示会。今年は、N氏は海外出張、T氏は仕事に追われ不参加となったため、参加条件ギリギリの3名体制。まあ、展示内容としては過去の作品なんかも色々引っ張り出してきたので何とかなったのだが・・・。
K氏の作品での注目アイテムは何と言っても「ジュピター2号」。K氏本人も言っていたがパッと見鍋にしか見えない。しかもどこのメーカのものなのかも不明とのこと。一部のコアなファンからは異常な程(?)注目されていた。そして全身アルミテープ仕様のヘルキャット。K氏の奥さんから「普通に作っても面白くない・・・」との一言に触発され「忍」の一文字で貼り込んだ力作。それにしてもK氏の模型に対する懐の深さって・・・凄いです。
そして自分はと言えば、ギリギリまで頑張って製作していた「シルビア軍団」は全滅。結局今年も前日に「痛車」が何とか完成したような状態で、相変わらず学習能力無し。仕方なく(?)独りRX-7祭りで製作した作品を全部持ち込んだ。ロボ系は当然の如く新作なしで、過去に出品した「バイファム」を展示したのだが、これが意外と好反応。やっぱり過去のサンライズ作品のメカ好きって結構いるんだね。
という訳で、何とか今年も無事終了したが、今後存続を続けるためには真面目に部員募集をした方が良いかもね。
'08/04/30 「男たちのGT-R祭り」にて超絶のR35を投稿していただいた「テイラーさんの友」さんから、このような写真が届きました。むちゃくちゃ格好いいですね〜。まるで本物のような存在感があります。内装もリアルに再現されているし、自分もこの前バーゲンで買ったガーラを早く作りた〜い!
ホビーショーが終わったら早速手を付けるかも?
'08/04/21
(その2)
映画「クローバーフィールド」。
予告映像で自由の女神の頭が吹っ飛んでくるシーンがあるが、この手のパニック映像自体、それほどインパクトのあるものではない。ただし正体不明の「あれ」とは?という完全に製作者側の「思う壺」状態で観に行ってきた。
その感想は・・・巷の評価は分かれている様であるが、自分がここ数年観た映画の中ではかなりお気に入りの部類に入る。何の説明もオチも無く話が進んでいく手法は正に自分のストライクゾーン。ハンディカメラによる記録映像という設定のため、意図的に入れたブレで目が回り、特に前半部分はちょっと気持ち悪くなるが、なかなか緊迫感のある映像である。また「あれ」の姿が徐々に見えてくるあたりなんかも良く計算されていると思う。
そもそもあんな状況で恋人を助けに行くか?とか、生きるか死ぬかの危機的状況にあって素人がハンディカメラを廻し続けるか?という基本的な突っ込みもあるが、何の説明も無く街がぶっ壊されていく様子がリアルに描かれている。これをテロや大地震等の災害に置き換えた場合でも、逃げ惑う人々はきっとあんな状況になるのだろうと思う。そう考えると結構ゾッとする。
この映画では結局「あの」正体が何者なのか一切語られることは無かったが、当然(?)続編もあるようで、徐々に正体が分かってくる様である。まあ、この謎は謎のままで、続編無しという方がかえって良いのではとも思う。正体が分かった時点で興醒めなんてことが無いことだけを祈る。核実験の失敗により誕生した・・・なんてオチだったら目も当てられない。
それにしてもエンディングの音楽なんかはモロに「ゴジラ」ですね〜。
'08/04/21
(その1)
今更「遂に!」でも無いが、こんなアイテムにまで手を付けてしまった。まあ実際にはパーツの切り出しすらしていないので手を付けている訳ではないのだが・・・。
因みにこれはとある家電量販店のホビーコーナーに「処分品」として置いてあったもの。定価の約45%OFFって、もう俺に買ってくれと言っているようなもんでしょう!それにしても家に帰って中身を見てビックリ!ボディの大きさなんか、超高級なカステラくらいあるじゃないですか(←例えが良く分からない)!!これ、作ったとしても飾る場所すらないんですけど・・・。
'08/03/09 中学生の頃から聴いている「相曽晴日(あいそはるひ)」という女性シンガーのライヴに行ってきた。
場所は名古屋のTOKUZOというライヴハウス&呑み屋。相曽晴日の名古屋でのライヴは約3年ぶりということで、自分がライヴに行くのもそのまま約3年ぶり。
今回は相曽晴日と同じくポプコン出身の超実力派シンガーの明日香(チャゲアスじゃないよ)とのジョイントライヴということで、むちゃくちゃお得な内容。大きなホールなんかで大音響&観客総立ちで盛り上がるコンサートも良いけど、こういったこじんまりとしたライヴハウスは歌う側と聴く側で同じ空間、時間を共有しているという親密感がより一層深まって非常に心地が良い。酒を飲みながら聴けると言うのも何とも贅沢である。数年に一度、これくらいの贅沢をしても罰は当たらないでしょう。
それにしても「この時間が永遠に続いてくれ〜」と、思わず現実逃避したくなってしまった(隣の観客もきっと同じようなことを思っていたハズ?)。さ〜て、現実に戻ってまた明日から頑張って仕事をしますか・・・。
'08/02/24
(その2)
男達のGT-R祭に超力作のR35を投稿いただいた「テイラーさんの友」さんにこのようなものを送って頂きました。いや〜、嬉しいですね。MCRのキーホルダーは文字のところにLEDが組み込まれており、ピカピカと点滅する面白グッズ。GT-Rマガジンのキーホルダーは家の鍵用に使おうかな・・・。
それにしてもいい加減自分もGT-R を完成させねば・・・って当分は無理そうですね。
'08/02/24
(その1)
もう2週間も前の写真なのだが・・・。
今年は愛知でも久々に大雪が降りましたねえ。と言う訳で一応雪国育ちの身として、雪道の歩き方でも書いておきましょう(←偉そうに)。この歩き方を完璧にマスターすれば革底の靴でも雪道を歩けます(ホントに)。
普段の歩き方との違いは、太ももの内側と親指の付け根あたりに力を入れて歩くこと。地面に足を付けるときはかかとからつま先の順に、雪道に「ヒタッ」と足の裏をくっつける感じ、というか雪道を掴むような感覚で。う〜ん、なんか上手く表現できませんね。まあ、機会があったら試してみてください。
因みに自分の場合、この歩き方は幼少の頃からやっていたので完璧にマスターしています(最近は怪しいが)。で、最近は雪道であることを利用してスケーティングをしながら歩いたりするのですが、たまにコケそうになって危ない目に。もう子供じゃないんだし、あんまり馬鹿なことは止めにしよう・・・。でも雪が積もるとなんかワクワクするんだよねえ。
'08/02/03 あいたたた・・・、って痛車です。アオシマから出ちゃいましたね。何か結構売れているようで既に店頭でも殆ど見かけないんですけど。通販のサイトでも軒並み売り切れになっているようだしね。画的な面白さもあって購入したのだが、この「涼宮ハルヒ」って一体何者なんでしょう?そんなことも知らないのか?!と、マニア(?)からはヒンシュクを買いそうですが・・・。それにしてもこれを商品化したアオシマは偉い!次回作にも期待してます。
'08/01/27 約6年ぶりにPCを買い換えた。PCの主な使い道はHPの作成とデジカメで撮った写真の保管くらい。そんな訳で大した使い方はしていないのだが、最近、画像データを扱う際の処理の重さが気になり出してきており、そろそろ買い換え時かなと・・・。メモリの増設や保存データの整理等、延命措置も無い訳ではないのだが、現在使っているPCがノート型ということもあって、性能アップもそれ程出来そうもないし。と言う訳で遂にPCの買い換えを決心!色々検討した結果、DELLのベーシックなデスクトップPCに決定。ゲームをする訳でも無いし、動画処理のような重いデータを扱うことも無いのでベーシックな機種で十分。またPCを自作するような趣味もなく、コストパフォーマンスを考えるとやっぱりDELLが一番かなと(たぶん)。メールや画像等の必要なデータの移動と、アプリケーションのインストールも何とか完了し、次回のHP更新あたりから本格稼働といった感じ。
そんな訳で、模型製作は殆ど進んでません。来週こそは頑張ります・・・。
'08/01/20 2008年が明けて気付けばもう1月の下旬。すぐにホビーショーになっちゃうよ〜(汗)。とか言いながら相変わらず懲りずに寄り道ばかりしています。製作中のコーナーにも掲載しておきましたが、写真はハセガワの「オペレーション・オメガ」というキット。おバカな設定の割にキット自体の出来は素晴しく、シャトルの部分なんかはそのまま「普通の」スペースシャトルとして組み上げても全く問題ない(というか他のスペースシャトルのキットより出来が良い)。キャリアという架空メカとの合体ものということでちょっと遊びたいな〜。という訳で同スケールのファッティー(ボトムズに登場するロボットね)と組み合わせてみた。更におバカさが引き立っていい感じだと思いません?