'05/12/03
(その3)
('05/11/27)
尾道の大和ロケセットを見学。これまた想像を絶する迫力。本当にこんなデカイものが実在していたのかと思うと、何か妙な心境になる。確かに46cm砲は世界最強だったんだろうが、こんなものが9門(武蔵と合わせて18門)あったところで強大な連合軍に敵う訳ないだろうということは簡単に想像が付くが、当時はこれで自国を勝利に導けると本気で思っていたんだろうなあ・・・。
そう考えると哀れでもあり、滑稽さすら感じる・・・。当時の日本は熱病に犯されたような異常な状態だったのかもしれない。まあ、今の日本も色々な意味でとても正常とは思えないけどね・・・。
'05/12/03
(その2)
('05/11/26)
この日は呉の大和ミュージアムを見学。1/10大和は想像通り(以上?)の迫力。細部まで丁寧に作り込まれた造形はまさに圧巻!一日中でも見ていたい心境に駆られる。敵を殲滅するために作られた戦争の道具ではあるが、この大和にはそれとは異なる、何か独特のオーラのようなものを感じる。
展示室では生き残った大和の乗組員や遺族の証言ビデオが流れていたり、遺品の展示、呉の歴史等が紹介されていた。月並みだが、やはり戦争とういうものは悲惨であり、2度と繰り返してはいけないとつくづく感じる。
'05/12/03
(その1)
('05/11/25)
週末、有給休暇を取り広島まで2泊3日の「大和ツアー」を敢行。
こういうときに限って仕事上のトラブルがあり前日の帰りは結局終電に(実はトラブルはまだ片付いていないのだが・・・)。前日の疲れが取れぬまま片道600Kmの距離を走破することに・・・。まあ休み休み行けば何とかなるでしょう、てな感じで10:00過ぎに出発。この日の宿泊予定地である呉に到着したのは19:00近くになっていた。結局この日は呉の繁華街で適当な居酒屋に入り、一杯飲んで終了。いやあ、疲れた・・・。
'05/11/15
(その6)
なんか親父の日記みたいになってきたので模型ネタも加えておきましょう。
ご存知の通り、これ全部FD3S。タミヤ、アオシマ、フジミと各社揃ってます。個人的にはタミヤ製が一番バランス良くまとまっているといった印象。但しリアウィンドウの枠(黒い部分)が広すぎるのが難点。アオシマも実車特有のうねり(ぐにゃぐにゃ)感が表現されており良い感じだが、フロント部分の幅があり過ぎ。まあ、模型として見た場合ナマズっぽさが強調されててなかなか良いんだけどね。フジミは全体的に単調なイメージでウインカー等の省略部分もあり、実車のイメージに近づけるにはそれなりに手間を掛ける必要がある。3社3様といったところか・・・。
ところで、こんなもん作ってる場合じゃないんだよね。そろそろ年賀状用の模型製作に取り掛からねば・・・。やべ〜、間に合うかな?
'05/11/15
(その5)
最近は知人から売って欲しいという話もあるらしいが、まだそこまでのクオリティは無く、売る気は全くないらしい。第2炭焼小屋で安定供給ができるようになったら気が変わるかも?
'05/11/15
(その4)
近くの竹やぶ。これが竹炭の元。
'05/11/15
(その3)
収穫した里芋をその場で調理して味見。う、うめぇ〜!!これぞ田舎暮らしの醍醐味!!都会では絶対に味わえない贅沢。
'05/11/15
(その2)
で、畑ではコロコロに育った里芋の収穫を手伝わされる破目に。良く肥えた土からはミミズがうじゃうじゃ出てくる!わたくし、土いじりは苦手です・・・。
'05/11/15
(その1)
週末、とある用事で実家に帰ることに。
ついでに親父の第2炭焼小屋の進行状況を確認。おお!いつの間にやらこんなところまで出来てるじゃないか!とりあえず外壁は仮のコンパネ(勿論知人からタダで調達)で囲い、この冬を乗り切るとのこと。中は3畳分の休憩部屋と、更にロフトも作るとのこと。また土間には土で作った縦窯を置く予定らしい。今回の窯はステンレスで無く、”土”というのがミソ。最終的に撤去することになっても、文字通り土に返る訳だ。
来春の完成時には知人を呼んで盛大な(?)お披露目会を開く予定。いやあ、今から楽しみだ!!頑張れよ〜!
'05/10/16 国宝犬山城。いやぁ〜、やっぱり城は木造にかぎるねえ(当たり前か)。
鉄筋やエレベータ付きの現代の城では興ざめするが、こういった当時の状態で残っている城には歴史の重みというか、何とも言えない魅力がある。天守閣から望む風景は最高だね。
とかいいながら、今回の本当の目的は犬山城の近くにある模型屋に行くこと。が、運悪くたまたまお休みで、結局本来の目的を果たすことができなかった。残念・・・。まあ、また暇を見つけて行くしかないね。
次は城の模型でも作ってみようかな・・・。益々収拾が付かなくなるな・・・。
'05/10/10 実写版「頭文字D」。なぜか香港映画。
全体の構成や編集に荒さがあるが、娯楽作品として原作を知らない人でも結構楽しめるのではないかと思う。
限られた時間内でストーリーを展開していくためか、登場するキャラクターが原作の2個イチになっていたりと、苦労と工夫の様子が伺え、良く纏めたなあといった印象。
また日本語吹き替えとなっていることや撮影場所が日本ということもあり、当初思っていたよりも違和感は少なかった。が、やたらとゲロを吐くシーンがあったり、イツキ役の俳優の動きがサモ・ハン・キンポーとダブっていたりと、「日本」の感覚とは明らかに異なるシーンも幾つかある。
ともあれ、あれだけのカーバトルシーンを実写で再現しただけでも大したものである。
で、模型の話。
実は頭文字Dシリーズの製作は殆ど進んでいない状況。色々気になる箇所が出てきたり、相変わらずあちこちの模型に手を付けたりでもうダメダメな状態。また仕事、プライベート共にモチベーションが上がらない要因が色々ありちょっと弱気になってます。まあ、あまり考え込んでばかりいても仕方ないんだけどね。という訳で製作あるのみ!!
'05/09/25 ライフワーク化しつつある頭文字Dシリーズ。一体いつまで作っているんだか・・・。シルエイティとEG-6はフロントスポイラーの形状修正も済み、やっと完成が見えてきた感じ。なんと写真の一番左にあるのはFD3Sではないか(また作ってんの?)!しかもリトラクタブルライトを切り抜いているし。こうやってどんどん手を広げて、収拾が付かなくなっているんだね。しかもアオシマからFCと86の新キットの発売がアナウンスされたではないか。ということは当然FCも作り直し。製作途中の86はお蔵入りだね。うへぇ〜、殆ど作り直しぢゃん!!
そういえば、数ヶ月前に宇宙戦艦ヤマトとアンドロメダの製作に意気込んでいたけど、一体どうなったんでしょう?
'05/08/28 見てきました!ジャイアント・トらやん。
ヤノベ ケンジ氏の作品の実物を見たのは今回が初めて。
やはり実物の持つ迫力は凄い。可愛さと恐ろしさが同居しているような、何とも言えない感覚。
'05/08/20
(その5)
('05/08/13)
第2の炭焼小屋も基礎部分の着工に入った模様。今年中に完成するのか?
'05/08/20
(その4)
('05/08/13)
親父の畑でトウモロコシやかぼちゃなどを収穫。
'05/08/20
(その3)
('05/08/12)
佐渡から実家にサザエが届いた。
親父はせっせと近所の知人に配り廻っていたが、それでもイヤと言う程食える量。
'05/08/20
(その2)
('05/08/10)
和倉温泉での宿泊翌日は富山県の黒部峡谷を見学。
宇奈月温泉から出発しているトロッコ電車に乗り、終点の欅平までの間を往復することに。この電車、乗車時間が意外と長く片道1時間20分も掛かる。乗車直後は周りの風景に圧倒されてカメラのシャッターを切りまくっていたが、時間が経つにつれて眠くなる(他の乗客たちも同じような状況)。
話は逸れるが、大自然の雄大さを感じながらも人間というのはこんなところにまで足を踏み入れているのかと妙な心境になった。(自分も含めて)人間って地球に蔓延る癌細胞みたいなもんだな。よく地球に優しいとか環境に優しいとかいう言葉が使われるが、人間のしていることで地球に優しいことなんて殆ど無いんじゃないかと・・・。極論かも知れないが、本当に地球に優しいことは人類が死に絶えてこの地球からいなくなることだと思う。
地球に優しいクルマ?そんなもんある訳が無い。某F1ドライバーが地球環境を考えたガソリン、なんていうCMに出演していたが、F1というモータースポーツが地球環境を考えているとは到底思えないし・・・。
自分の趣味である模型も同様に地球環境を考えたら成立しない。人間というのは地球を傷付けながら生きている生物で、それを避けることは出来ない。だからこそ、その傷付ける度合を軽減するよう努力する必要があると思う。また、そういう意識を持っているだけでも日常生活の仕方が変わってくると思う(例えばゴミの出し方とかね)。珍しく語ってしまったが、らしくね〜!
'05/08/20
(その1)
('05/08/09)
今年の夏休みは石川県の和倉温泉で1泊し、翌日自分の実家に帰省することに。
この日は温泉に行く前に石川県羽咋市にあるコスモアイル羽咋(はくい)を見学。
アメリカや旧ソ連で実際に使用された宇宙機材等が展示されており、地方の博物館としてはなかなかの内容。月面着陸船やロケットエンジン等、模型製作の参考&刺激になりそうな展示物も。姿勢制御用のバーニアってこんな感じなんだ・・・とかね。
また、自分はUFOや地球外知的生命体に興味があり、それらの映像等も流れていたが、結局宇宙人がいるかは分からないんだよね。矢追さん、いい加減本当のことを教えてくれ!!
'05/07/31 昨日ようやく「愛・地球博」に行って来た。
当初は意気込んで開場前に到着するつもりでいたが、体力的に厳しいだろうと思い、11時くらいに入場(結果としてこれが正解であった)。
事前にグローバル・ハウス内にあるオレンジホールと、ガスパビリオンの「炎のマジックシアター」の予約が出来ていたので、その時間までの間は北ゲート近くのグローバル・コモンで時間を潰すことに。インド、カタール、サウジアラビア、アメリカ・・・等をざっと見学。多種多様の文化を気軽に見る事ができるという点で自分としてはなかなか面白かったが、凝った仕掛け等を期待していると肩透かしを食らうかも。
予約していたオレンジホールでは、スーパーハイビジョンによる映像を見た後、マンモスラボへと通じ、例のユカギルマンモスの冷凍展示を見ることができた。実物はやはり迫力がある。皮膚に生えている毛や足の裏の皹などもよ〜く見えた。でもなんか少し可哀そうな気もする。
「炎のマジックシアター」、これは特に書く必要はないでしょう・・・。企業パビリオンとしてはその他にJR東海の「超電導リニア館」を見学したが、これも正直・・・てな感じ。つい派手(?)な見せ物の企業パビリオンに足が向いてしまうが、やはり外国のパビリオンを見て廻った方が結果としては良いかも。
とは言いながらも最後に何とか「トヨタ館」を見て帰ろう、ということで長い列に並ぶことに。当初待ち時間2時間20分となっていたが、運良く予定より1つ前の回を見ることが出来たため、1時間半の待ちで済んだ。
それにしても流石は天下のトヨタ。お金の掛け方が違う。最初はロボット楽団による演奏。そしてアイユニット、アイフットを絡めたパフォーマンスショーという2部構成。ロボットやアイユニットによるパフォーマンスが素晴しいことは勿論だが、音楽に合わせて手拍子をする案内係のお姉さんに妙に惹かれてしまったのは私だけか・・・?
開催中に後1回は行こうと思う。今度はヨーロッパのパビリオンを中心に見学するつもり。
'05/06/19 「バットマン ビギンズ」遂に公開!勿論公開日の6/18に映画館に直行。「バットマン&ロビン」に失望してから7年。この日をどんなに待ち望んでいたことか・・・。いやあ、ダークヒーローが見事に復活してくれました。ありがとう、ノーラン監督!
今回バットマンの誕生秘話が詳細に描かれることは(バットファンの間では)周知の通りだが、バットスーツやバットモービル等、各種装備の設定や開発過程も詳細に描かれており、「こういうのを待っていたんだ!!」といった感じ。今までのバットマンの様に、アルフレッドがせっせと作っているという子供からも突っ込みを入れられそうな設定は無し。相当の財力と技術力が無ければバットマンにはなれないんだね。
また「バットマン・イヤーワン」のエッセンスを随所に盛り込んでいると言われている今回の作品だが、ゲイリー・オールドマン演じるゴードン警部補なんか、見た目はイヤーワンそのまま。SWAT部隊に取り囲まれた際、かかとの「超音波発生器?」で蝙蝠の大群を呼び寄せて脱出するシーンもあり、嬉しくて泣けてきます。そういえば、レプリカント・ネクサス6(ルトガー・ハウアー)も出演していますが流石に歳を取ったね。
ストーリーや映像の詳細を確認するため、公開中にあと2回は観に行こうと思っております。次回作も頼むよ、監督!!
で、映画を観た帰りに寄った模型屋でバットモービルを購入。今回はバンダイからの発売だが、サイズが1/35というのがちょっと・・・。前作までのバットモービルと同スケールの1/25にして欲しかったです。しかし、バンダイはこのバットマン関連の商品展開を企んでいる模様・・・。次は何が出るんでしょう?頼むよ、バンダイ!!
'05/06/12 今に始まったことではないが最近特に色々な模型に手を付け過ぎて、もう収集が付かない状態。どれもこれも中途半端に製作しており、なかなか完成に至らない。まあ、昔からこのスタイルで製作してきたので直らないとは思うが、完成品が出来ないというのは何となく焦りを感じる。8月位にまとめて完成品を出したいと思っているが、相変わらずマイペースなので期待はしないでください(期待されている方は殆どいないと思いますが・・・)。
'05/05/21 静岡ホビーショーと同時開催の「第16回モデラーズクラブ合同作品展2005」から1週間。
知人のK氏とT氏のおかげで、長年(?)の夢であった作品展に初出品することができました。
また、主催者様ならびに当日作品を見に来て頂いた方には、本当に感謝致します。
K氏とT氏は1/43(ヨンサン)のメタルキット(クルマ)を中心に製作をしており、自分の製作したロボ系や1/24のクルマ、それにバットネタを合わせて本当に多国籍な内容となりました。出品ブースとしては最小のスペースでしたが、盛りだくさんな内容でなかなか良かったのでは?と思っています。
それにしてもロボ系やクルマに関してはなかなか受けが良く、多くの方が写真を撮られていましたが、バットマンはやはり食い付きが悪かったですね。まあ、このバットネタについては受けようが受けまいが、今後もしつこく出品していきます(笑)。
K氏とT氏の作品も非常にハイクオリティで、かなりの人に注目されていました。
もう既に来年の出品のことを考えていますが、今年は作り貯めていた作品を一気に出してしまったので、非常に悩ましいところです。K氏やT氏にしても同様で、特にヨンサンモデルはプラモよりも大変そうですからね。年間2〜3個出来れば上出来ってところでしょうか?そう考えると来年は本当に出品出来るのか?と言った感じです。まあ、細々でも出品できたらと思っています。
K氏とT氏の作品を掲載しましたので、是非ご覧ください。写真がいまいちなのはご勘弁を・・・。
'05/05/11
(その2)
親父の畑近くに乗り捨てられた重機が・・・。いい錆び具合だ。
畑仕事に全く興味のない自分・・・。この塗装の剥がれ具合をボトムズや朽ち果てダグラムの塗装に応用できないかなあとか、そんなことばかり考えています。
'05/05/11
(その1)
親父の建てた炭焼き小屋。
仕事をする傍ら趣味で野菜を作り、数年前から炭焼き(竹炭)を始めた。そしてとうとうこんな炭焼き小屋まで建ててしまった。写真に撮っていないが、この小屋の中に仕事で得た技術とネットワークを駆使して製作したステンレス製のハイテク(?)窯が鎮座している(実際には保温性を良くするため周りを土で固めているため窯の外観は見えない)。
今年はこの隣にもっとデカい小屋を建てる予定らしい。炭焼きや畑仕事の合間に休憩できるスペースまで考えているようだ。その内ここで住み出すのでは?
しかし良くやるなあと思わず感心しつつ、こういった凝り性のところを見ると、進む方向こそ違うが自分もこの親父のDNAを受け継いでいるとつくづく感じてしまう。
'05/05/09
(その2)
これは何でしょう?天然のメカブです。これも佐渡みやげ。天然ものは市場には出回らない様で、非常に貴重。
これを細かく刻んでどんぶりに入れ、味噌汁をかけると鮮やかな緑色になる。かき混ぜてとろみが出たところで、熱いご飯にぶっ掛ける。さらにかき混ぜとろみが増したところで一気に(別に一気でなくても良いが)掻き込む。うめ〜!!!
'05/05/09
(その1)
GWもあっという間に終わり、また日常生活に。
今年のGWは実家に帰り、そこから佐渡島への1泊旅行。両親と妹夫婦を含めクルマ2台での大移動。佐渡までは勿論カーフェリーで。
私の父は佐渡出身で、伯母夫婦はまだ佐渡に住んでいる。なので普通の観光ではちょっと味わえない経験も。伯母夫婦が漁をした後の網を片付ける手伝いをして、帰りにはサザエがどっさり。こういう経験をしているので、サザエの壷焼き500円!というのはちょっと手が出し難い。
写真は佐渡国小木民族資料館というところにある「千石船」を忠実に復元したもの。
間近で見ると凄い迫力。当時は船大工という職業があったそうだ。それにしてもこの船で商いのため全国各地に乗り出していたなんて、とても信じられない。つい細部の造形に目がいってしまうのはモデラーの宿命か?
'05/04/17 昨日、正月以来約4ヶ月半ぶりにクルマを洗った。当たり前だが冬は寒いのでどうしてもクルマは洗わなくなる。しかし4ヶ月半も放置状態というのは、我ながらひどい。
で、昨日は4ヶ月半分の垢を落とすべく入念に洗車。仕上げはハセガワの零三式コーティングポリマー11型と22型を使用。このコーティング剤の威力は凄い。サッと塗付するだけで本当にピッカピカになる。実は前回洗車したときもこのコーティング剤を使用していた。なのでクルマの表面はかなりの汚れが付着していたが、落とすのにはそれほど苦労しなかった。特に11型の後に22型を塗付するとヌメるような艶が出てくる(思わず頬擦りがしたくなるほど)。
別にハセガワの宣伝役とかではないが、私のような無精な人には特にお勧め。一度お試しを・・・。
'05/04/09 いやあ〜、すっかり春ですね〜。
桜もほぼ満開。今日は花見客で一杯でした。
いつも薄暗い室内で模型ばかり作っていますが、たまには外に出てみるのもいいね。
しかし、合同展示会まであと1ヶ月しかない!!まだ完成させたい模型がいくつかあるが・・・。
果たして完成するのでしょうか?
'05/03/20
(その2)
またこんなものを入手してしまった。この時期にヴァル・キルマー版が出るとは・・・。サイズは1/6。ご覧の通り造形はなかなか良い。が、コールドキャスト製というのが難点。表面も荒れている箇所がかなりあるため、それなりに仕上げるには結構大変そう。ショップの店主の話によると香港製らしい。それにしても着実にバットマンが増え続けている。もう家の中がバットマンだらけです。知らない人に見られたら気味悪がられるのは確実。自分でも時々、「俺、何やってんのかなあ・・」と思うことも。まあ、そのうちバットマンのキットを紹介するコーナーでも作っときます(気が向いたらね)。
'05/03/20
(その1)
1ヶ月半ぶりのHP更新。とりあえず生きています。
この1ヶ月半で変わったこと・・・特にないですが・・・。
@「ローレライ」と「オペラ座の怪人」を観賞
AボトムズDVD BOXを購入
Bバットマン2体を購入
C5/14,15に開催の静岡ホビーショー 合同展示会への参加決定
合同展示会は知人との混成チーム(といっても2人だけだが)で参加。勿論初出品。今ある完成品と、新作数点を持って乗り込むつもりです(新作が出来る保証はないが・・・)。機会があったら是非遊びにきてください。
'05/02/05 近況といいながら、過去の写真で場を繋いでいる。まあ、これは今日撮影してきたので間違いなく近況。そもそも日常生活の中で「これは!!」と、周囲の人に伝えたくなるようなことはなかなか無いよね。仕事の愚痴や通勤時のムカつく話なんか書いてもしょうがないしね。
話を戻して、これは自宅近くのとある工場の写真。屋上部分にはおびただしい数のパイプ類。適切な表現が思いつかないが実際に見ると、とにかく「凄い」!バットマンに出てくるアクシスケミカルみたい。
'05/01/22
これは2003年3月撮影の写真(全然近況じゃねー)。当時住んでいた団地の近くの川で発見した。只今、人面犬を捜索中。見かけた方はご連絡をお願いします。
'05/01/16
これは2003年5月撮影の写真。
バイクはカワサキのZX-11、タイプD1(93年式)。ZZR-1100の北米仕様でメーターはマイル表示。フルスケールで200マイル(320キロ)まで刻まれたメーターは伊達じゃない!当時、市販車世界最速と謳われたバイクで最高速度は300キロに達する。大きい車体の割りには扱いやすく、そのスタイリングと共に非常に人気が高かった。当時どうしてもこのバイクが欲しかったが、北米仕様は非常にタマ数が少なく入手は困難。しかしたまたま行き付けのバイク屋に1台入荷予定があるとのことで、即購入(勿論ローンで)!!マフラーやブレーキパイプ等、チマチマと手を加えている。このあたり、模型のディティールアップと同じ様なことをしてますな。カウルに貼られた「ドクスダ」のステッカーは勿論本物。と言ってもチューンアップをしている訳ではなく、オーバーホールをしたことの「証」。こいつと共に青春?を突っ走ってきたが、めっきり乗る機会が減り、この写真の撮影直後バイク屋に売られていった・・・。そして私はこれを機に「オッサン」街道を突っ走ることになる・・・(泣)。
'05/01/09 昨日バットマンをGetした勢いでバットマン関連のストックを引っ張り出してみた。この他にもバットモービルが数台とホライズンのバットマンやキャットウーマン(リターンズ版ね)があるが押入れの奥にあるため今回は断念。模型屋で見つける度に購入していたらこんなことになってしまった。こんなにあってどうすんの?我ながら呆れています。そもそも、どうしてこんなにバットマンが好きなのか・・・自分でも良く分からん。
'05/01/08
(その4)
今日、「ビッグチャップ」を買いに行ったらこんなもんを見つけてしまった。模型屋のおっちゃんに聞いたら、最近倉庫の中にあったのを見つけて店頭に置いたとのこと。こんなこともあるんですねえ。因みに「ビッグチャップ」は次回に持ち越し。またバットマンが増えてしまった。こんなに作んの?
'05/01/08
(その3)
これは2004年の春に撮影した写真。助手席の嫁に思わず「シャッターを押せ!!」と叫んでいた。一体何の機械か分からないがパイピングや汚れ具合がたまらんね(異常?)。トレーラーの荷台の低さもいいね(馬鹿?)。こういう感覚の分かる人っているんでしょうか?(俺だけ?)
(補足:'05/01/16)
叔父の話によると、小さなパッケージプラントとのこと。と言ってもそれ自体何か分からない。叔父が当時の写真を持っているようなので、機会があったら見せてもらおうと思う。
'05/01/08
(その2)
AVP観ました?私は2回も観に行きました。単純に「面白い!」。後半予期せぬ方向にストーリーが展開されていき思わず笑ってしまいますが、なかなか良く考えられていると思います。エイリアンとプレデターが闘っているシーンを見られるだけで最高です。プレデターの手裏剣でエイリアンの頭がスカッ!と切れるシーンがお気に入り。エイリアンの頭部の断面も見えるしね(なんじゃそりゃ)。
いやあ、何だかプレデターのGKを作りたくなってきました(今の私の技量では無理でしょうが・・・)。
そうそう、エイリアンといえばあの「ビッグチャップ」がまだ近所の模型屋に置いてあるんですよ。前から目を付けていたんだけど、この勢いで買ってしまおうかな・・・。
'05/01/08
(その1)
自宅近くに建設会社(?)があり重機が駐車してある。普段これだけの数が揃うことはないが、連休前になると仕事先(?)から続々と集まってくる。これは今年の正月に撮った写真。これだけ揃うと壮観です!!重機マニア(文字が違う気がするが)にはたまらんね。カッコイイ〜!!